「イクイクイクイクぅううううう♡♡♡」
『まだダメ』
あんなにクリをこすってくれた指がピタッと止る。
これはもう何度目のことだろう。
記憶にある限り10回以上はこうやって寸止めされている。
「いやっいやっいや♡♡♡」
『こぉら、腰ヘコして俺の指に勃起クリこすりつけないの~』
イクことはできなくても気持ちがいい指にクリをこすりつけてなんとか正気を保っていたのに、クリにおかれた指もどこかへ行ってしまう……。
「おおぉん♡おねがいじま、クリ、いじっでぇええ♡♡」
足をせいいっぱい広げて、弱点のクリを差し出して、みっともなくおねだりして、それなのに彼はイかせてくれないのだ。
『これも、魔力を作るために必要なことだからね。恋人だったらたっぷりとイかせてあげるけれど、僕たちは恋人じゃないし、今は授業中だしね』
ピタッとクリに指を這わせてそう言われると、もう頭の中は「気持ちい♡」でいっぱい。
「お♡おお~~ん、おん♡クリ、気持ちぃもっと♡♡もっと♡」
『はい、終わり~』
「い、いや、いやいやいやぁあああああああ」ヘコヘコヘコヘコ
『ふふふ、可愛い♡』
どうしてこうなったかというと、私が魔術師見習いということが原因だ。
憧れの魔術師との再会
「よろしくおねがいします!」
今日から私は憧れの職業だった魔術師になる。
『よろしくね』
と言っても見習いだけれど。幼い時に助けてもらった少し年上のシュンガさんにずっと憧れていた。
最近、街で再開して、私はすぐにわかったけれど向こうは私のこと忘れちゃったみたい。
『君、少し魔力があるから魔術師になれると思うよ』
「ほ、ほんとうですか!?」
『うん。伸びるか伸びないかは……今後の努力次第だと思う。同じような子は寮に入って日中や特訓しているから、君もその暗い努力すればあるいは……』
「やります!!! 私、頑張ります!!!」
ひとりみだし、その日暮らしだし、家と食事が出されるのなら文句なしの好待遇だった。
その上憧れの魔術師になれて、少しでもシュンガさんとお近づきになれるのなら、文句のつけようがない。
『そう、それなら……明日ここにきてくれる?』
シュンガさんは憧れた時のようにやさしくほんわり笑っていて、その笑顔にうっとりした私は、自分の運の良さを心からかみしめて、次の日指定された寮に向かったのだった。
『じゃあ、君の部屋に案内するね』
歩きながらシュンガさんはいろいろと説明してくれた。
「シュンガさんが来てくれるなんて、すごく嬉しいです!」
『魔術師は2人1組でペアになるんだ。見習いの練習はペアが教えることになっているんだよ。見習いが頑張れば頑張るほど、ペアにも利点がある』
「そうなんですか!! 私のペアは?」
『僕』
にっこりした笑顔でそういわれて、思わず神様に感謝。
(私はなんて強運すぎるんだ……!!! 神様ありがとう!!!)
でも、好きになったってシュンガさんは私のような女には目もくれないだろうし、何より魔術師のペアの関係にヒビが入ってしまったら困る。
(好きにならないように、細心の注意を払わないと……)
乳首を焦らして責められる
「おぉぉん♡♡」
「は……ひぃぃぃ♡」
「お♡おおおおおお♡おひぃん♡」
「シュン、シュンガさん……! いったい何の声ですか!?」
獣のような声が廊下に鳴り響いていて、それは低い声だったり高い声だったり……複数人の声がした。
喘ぎ声にも聞こえるけれど……それよりももっと切羽詰まっているような……。
『もうすぐわかるよ。ここが君の部屋ね』
「わぁ、一人部屋ですか? 嬉しい! わ、部屋の中にトイレもお風呂もあってベッドも広い!! 話私、こんな部屋で生活していいんですか!?」
『もちろんだよ。それじゃあ早速だけれど、魔力を高める練習をしたいんだ。疲れているかな? 大丈夫?』
「大丈夫です!! そのために来たんですから!!!」
『よかった。じゃあ後ろを向いて手をあげてくれる?』
「は~い」
何も気にせず後ろを向いて手をあげると、ガチャンと音がした。
「?」
『動いたら危ないから、手錠をしただけだよ』
どうやら魔法で手錠を作成したようだ。
「わかりました~」
『信じきっていて、可愛いね』
シュンガさんはそういうと、私のブラジャーを器用にはずして、スカートもおろしてしまったのです。
「え!!ええ!?ちょ、え!?」
『最初はゆっくりやってあげるね』
私の背中に密着しながら、乳首の周りをくるくるとシュンガさんの指が触ります。
「ちょ、ちょっと、や、やめてください!」
『魔力は性的なことで増加するんだよ。魔力を増加する特訓は、日中やかけておこなわれるんだ』
「え!?え!?」
戸惑っている私をよそに、シュンガさんの手はとまらない。
ず~っと乳首の周りをくるくるしたり、首を舐めたり……。
「……っ♡♡」
『乳首、勃起してきたね』
「勃起」なんて、そんないやらしい言い方をされたのははじめて。
「い、いやぁ♡」
でもいやらしいことを言われると、アソコがジュンとしてしまって……。
『勃起乳首、いじめてほしい?』
「い、いやです、いや……!」
『そっか』
び~ん!
今まで触られなかった両乳首をいきなり親指と人差し指でび~んと引っ張られて、思わず声が漏れてしまう。
「ひ♡♡」
『いっぱい焦らされた乳首、気持ちいね。もっと触ってほしくて勃起したんだもんね? 触ってあげないと可哀想だよね?』
「ひん♡♡ちが♡♡」
レロォ
「ひ!ひぃぃぃぃぃ~~~♡まっ……れ! 待っれぇ!!耳、だめ、耳♡」
弱点の耳を責められて……
『耳が好きなんだ? レロォ』
「だ、だめ♡♡♡)」
『グジュ、グジュ、レロォ』
(ひぃぃぃぃ♡♡耳舐めながら乳首ダメ♡♡これダメ♡♡)
「だめぇえええ♡♡♡だめですぅぅぅぅ♡♡♡」
『さっきまでは素直だったのに、素直じゃなくなっちゃったね』
「一回♡いっがいまっでぇえええ♡♡ほひぃぃ♡♡」
『素直になったら待ってあげる』
「ほん?♡ほぉぉんん???おおおお♡♡♡」
(これダメこれダメ、耳の奥、ベロでほじられてる!!! ほじほじされてるよぉぉぉぉぉ♡)
『勃起乳首、ぴんぴんっていじめられるの大好き?』
そういって、乳首をこねくり回す手を少し激しくされる。
耳のレロレロは全然止まってくれない……。
「あ♡ああああ~~~♡ちらう~~♡好きじゃらい~~♡」
『素直になれたら、耳のレロレロ1回とめてあげるのに』
耳の奥まで激しくじゅぼじゅぼと犯してくるベロをとめないと、脳みそまで犯されておかしくなっちゃう!!!!
「好き♡好き♡乳首好き♡」
『好きだよね?♡勃起乳首、いっぱいいじめてほしい?』
「ほちいほちい♡♡」
『ほら、変態勃起乳首いじめてくださいって言わないと』
「あ♡あ♡あ♡へんたい……へんたい……勃起乳首……い……♡いじめて♡いじめて♡くださ……い♡♡」
『いじめてほしいんだ♡じゃあ、いじめやすいように、ちゃんと勃起乳首前に差し出して、突き出して』
「あ♡あう♡あう♡」
頭をとろけさせられて、もう思考能力もなくて、言うことを聞くしかない状況で……。
『あぁ♡そんなに勃起乳首差し出して♡そんなに触ってほしかったんだね、いっぱい触ってあげるからね♡』
乳首と耳を激しく触られて、もうなすすべがありません。
「おお~ん♡♡しゅご、だめ、やめれぇ♡♡」
『いいよ♡いっぱいいじめてあげる♡』
「おおおおおお~~~~~♡♡ひぃぃ♡おっひい♡♡らめらめ~~♡♡」
『また嘘ついたね? ダメじゃないのにダメだと言ったでしょう? お仕置きに反対の耳をぺろぺろするよ』
「お♡だめ♡だめ♡ごめんなざいぃぃぃ♡だめぁあああああ♡♡」
『また、ダメじゃないのにダメって言ったね。だったら、次のお仕置きはこっちかな』
「!!!!」
いつの間にか、足まで魔法で拘束具をつけられていて、ガニ股に開かれていました。
身に着けているものはパンツだけ。
『うわぁ、早く触ってほしそうにクリがぴくぴくしてるね♡』
「!!」
そういってシュンガさんは、私のクリにゆっくりと指を這わせていったのです。
2へ続く
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